トレンドが出ているときに強い!MACD
MACD(マックディー)は、MACDの線とこれを移動平均化したシグナルの2つの線から、売買タイミングを計るものです。ゼロラインより下のエリアにてMACDがシグナルを下から上に突き抜けたときが"買いシグナル(ゴールデンクロス)"、ゼロ基点から上のエリアにて上から下に突き抜けたときが"売りシグナル(デッドクロス)"です。
MACDは、トレンドが出ているときには強い指標ですが、揉みあい状態では弱いと言われます。このため、ほかのテクニカル分析と絡めて売買タイミングを計るのが理想です。MACDを利用する投資家は、買われすぎや売られすぎを評価するRSIやスローストキャスティクスを併用することが少なくありません。私はスローストキャスティクスを使用しますが、これはもみ合い相場に強く、MACDのデメリットをカバーしてくれます。
MACDで米ドル/円を見てみよう
では早速、米ドル/円の為替チャートとMACDを照らし合わせてみましょう。概ね為替チャートの値動きと連動することが分かると思います。また、1月中旬〜2月中旬までを見ると、MACDの欠点である揉み合い相場に弱いというデメリットが分かってもらえると思います。

※上図は セントラル短資FX の為替チャートに一部加筆したものです。
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